2024.9成約事例　舞阪町弁天島　不在者財産管理

本ブログを書いていますのは2024.9.21です。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、もうすぐお彼岸のはずなのに本日も気温は33℃だそうです。

先ほど、浜名湖の雄踏プールのところの橋を通りましたら、まだ浜名湖で泳いでいる人が多数いました。今年は本当に暑いですね。

今月ですが、JR弁天島駅に近い（というかくっついている）希少な物件を売買しました。

インターネット広告（アットホーム）にも掲載し一般公開して売却した物件ですので、本ブログでも公開させていただきます。

上の写真の砂利部分、下の写真の地下歩道奥、黄色い「売物件」の看板がが売買対象です。

電車でJR弁天島駅に行ったことがある方なら、「ああここか」というところです。（写真奥が弁天島駅ホームです）

こちらの案件ですが、もうかれこれ20年近くお仕事をいただいております司法書士さんからの依頼で、無事売却させていただくことができました。

こちらの所有者が行方不明になってしまい、司法書士さんが裁判所より「不在者財産管理人」に選任をされ、管理人の権限で売却することになり、グッド不動産売買へ依頼をいただいた運びです。

せっかくの機会ですので、次回以降に、不在者財産管理人制度と不動産売却について説明をしていきたいと思います。